小雪さん、いいともで韓国での出産をゴリ押し！？ [芸能]
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女優の小雪さんが、「笑っていいとも！」の「テレフォンショッキング」に出演されていました。
小雪さんといえば。
2013年1月に第二子となる長女を韓国で出産したということで話題になりましたが。
こっそり逃げ出して“トラブル”になったとか、そういうニュースもありましたよね？？
でも、いいともの「テレフォンショッキング」のトークでは、そのトラブルについては一切触れることはなく…。
旦那さんである松山ケンイチさんの、父親ぶりや子育てについて語るわけでもなく。
小雪さんの口からは、ただひたすら韓国の「産後調理院」の良さ・メリットの紹介しか出てきませんでした。
というか、けっこうゴリ押しっぽい感じだったので、驚いてしまいました。。
ただ、韓国の出産事情については知らないことだらけだったので、勉強にはなりました。
・「産後調理院」という施設がソウルには300くらいある。
・韓国の妊婦は、産後はだいたいみんな行く。
・助産院の先生が常駐していて、赤ちゃんを見てくれる。
・産婦の身体のケアや母乳を出すためのマッサージの仕方を教えてくれる。
・個室で過ごすことも可能。
・ほかの産後ママ達と一緒に食事したり、コミュニケーションがとれる。
・産後30日はワカメスープを必ず飲む。（母乳がよく出るように）
などなど、実際に韓国での出産を経験した、リアルなエピソードの紹介でした。
小雪さんは産後2週間を「産後調理院」で過ごしたそうで、 「体の戻りが早かった」と話していました。
日本にも最近そういう施設ができ始めたけど、まだまだ少ないという話でしたが。
里帰り出産ができないママだったり、産後にフォローしてくれる人がいないママにとっては、自分の体の回復を優先できるサービスがあったらいいのかもしれないですね。
でも、 “韓国には「産後調理院」が多いから、韓国行って出産しよう！”とは、ならないような気がします。
施設のスタッフとコミュニケーションをとるのに、言葉の問題があると思うし。
帰国する時には、新生児を飛行機に乗せなきゃいけないっていうのも心配だし。
あとは、気になったのが“ワカメスープ”の話でしょうか。
韓国では、ワカメに含まれるヨードには乳腺をつまらせない効果があるということで、産後30日間は必ず飲むという習慣があるそうです。
ワカメスープが大好きだというタモリさんにも、「髪の毛にもいいですし」とオススメしていました(笑)
また、いいとものトーク終盤には、実際に小雪さんが愛用しているという韓国式のおんぶ紐“ポデギ”を披露。
タモリさんをモデルに赤ちゃんの人形を使って“ポデギ”の使い方を実演し、「これを使うと、（子どもが）すぐに寝ます」と太鼓判を押していました。
布に包まれるということで、赤ちゃんが安心するらしいです。
新大久保で売ってるかも！？っていう話でしたよ。
ネットでは、いいともでの小雪さんの“韓国推し発言”に対して賛否両論あったみたいですね。
でも、年子の子供を育てるっていうことが大変なのは、変わらない事実だと思います。
パートナーの松ケンさんと協力して、子育てを頑張って欲しいと思います。
親の立場にある人は、“子育ての最終的な責任は自分にある”ということを、忘れてはいけませんね！！
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女優の小雪さんが、「笑っていいとも！」の「テレフォンショッキング」に出演されていました。
小雪さんといえば。
2013年1月に第二子となる長女を韓国で出産したということで話題になりましたが。
こっそり逃げ出して“トラブル”になったとか、そういうニュースもありましたよね？？
でも、いいともの「テレフォンショッキング」のトークでは、そのトラブルについては一切触れることはなく…。
旦那さんである松山ケンイチさんの、父親ぶりや子育てについて語るわけでもなく。
小雪さんの口からは、ただひたすら韓国の「産後調理院」の良さ・メリットの紹介しか出てきませんでした。
というか、けっこうゴリ押しっぽい感じだったので、驚いてしまいました。。
ただ、韓国の出産事情については知らないことだらけだったので、勉強にはなりました。
・「産後調理院」という施設がソウルには300くらいある。
・韓国の妊婦は、産後はだいたいみんな行く。
・助産院の先生が常駐していて、赤ちゃんを見てくれる。
・産婦の身体のケアや母乳を出すためのマッサージの仕方を教えてくれる。
・個室で過ごすことも可能。
・ほかの産後ママ達と一緒に食事したり、コミュニケーションがとれる。
・産後30日はワカメスープを必ず飲む。（母乳がよく出るように）
などなど、実際に韓国での出産を経験した、リアルなエピソードの紹介でした。
小雪さんは産後2週間を「産後調理院」で過ごしたそうで、 「体の戻りが早かった」と話していました。
日本にも最近そういう施設ができ始めたけど、まだまだ少ないという話でしたが。
里帰り出産ができないママだったり、産後にフォローしてくれる人がいないママにとっては、自分の体の回復を優先できるサービスがあったらいいのかもしれないですね。
でも、 “韓国には「産後調理院」が多いから、韓国行って出産しよう！”とは、ならないような気がします。
施設のスタッフとコミュニケーションをとるのに、言葉の問題があると思うし。
帰国する時には、新生児を飛行機に乗せなきゃいけないっていうのも心配だし。
あとは、気になったのが“ワカメスープ”の話でしょうか。
韓国では、ワカメに含まれるヨードには乳腺をつまらせない効果があるということで、産後30日間は必ず飲むという習慣があるそうです。
ワカメスープが大好きだというタモリさんにも、「髪の毛にもいいですし」とオススメしていました(笑)
また、いいとものトーク終盤には、実際に小雪さんが愛用しているという韓国式のおんぶ紐“ポデギ”を披露。
タモリさんをモデルに赤ちゃんの人形を使って“ポデギ”の使い方を実演し、「これを使うと、（子どもが）すぐに寝ます」と太鼓判を押していました。
布に包まれるということで、赤ちゃんが安心するらしいです。
新大久保で売ってるかも！？っていう話でしたよ。
ネットでは、いいともでの小雪さんの“韓国推し発言”に対して賛否両論あったみたいですね。
でも、年子の子供を育てるっていうことが大変なのは、変わらない事実だと思います。
パートナーの松ケンさんと協力して、子育てを頑張って欲しいと思います。
親の立場にある人は、“子育ての最終的な責任は自分にある”ということを、忘れてはいけませんね！！
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