「ビスコ」が過去最高に売れている理由

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「ビスコ」が過去最高に売れているらしいです！

江崎グリコが1933年に発売を開始した、酵母入りのクリームサンドビスケット「ビスコ」。

2013年2月で発売開始から“80周年”を迎えたということなのですが。

2012年の売り上げは、なんと“約52億円”と見込まれているようで。

2年連続で過去最高記録を更新したことが発表されました。

2011年に記録した45億円から、なんと7億円も売り上げが伸びています。

「クリームサンドビスケット「ビスコ」が過去最高に売れている理由が気になるっ！！」

と思いましたが、この「ビスコ」には保存缶というものがあるんですね。

2007年にデビューした「ビスコ保存缶」は、製造後5年間という長期保存が可能な商品です。

つまり“非常食用”として売れているため、大幅に売り上げを伸ばしているということだったんですね。

また、4月1日から「東京都帰宅困難者対策条例」が施行されるということで。

それにあたっての各企業・行政などの準備対応なども一因となっているとも言われています。

確かに、東日本大震災後は各家庭においても防災意識が高まっているのだと思います。

そんな中で、手軽にエネルギー摂取が可能な「ビスコ」の人気も高まったということなのでしょう。

さて、うちの非常食コーナーのラインナップをチェックしたところ…

ありました！！うちにも。「ビスコ保存缶」が2つほど。

グリコ ビスコ保存缶 非常食 保存食

ちなみにコアラのマーチの保存缶も！

ほかにもいろいろな防災グッズを備えておいた方がよさそうですね。

次に起こる大きな地震は、首都直下型か南海トラフかアウターライズか…

そんな状況である日本に住んでいることを忘れてはいけないですね。

非常食や防災グッズを準備しておくことも大切なのかもしれないけれど。

いざという時に落ち着いて対処できるような心構えが大事な気がします。

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タグ：非常食